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デンソーロボットの活躍​

デンソーの工場では、たくさんのロボットが活躍し、モノづくりに貢献しています。​また、デンソーはデンソーグループ会社と協力して、さまざまな場面で人の役に立つ世界トップレベルのロボットを開発しています。​

01. ロボット情報​​

COBOTTA(コボッタ)

ロボット01
ロボット02

コンセプト

自社工場における自動車部品製造の生産性向上を目的に、デンソーロボットの開発をはじめ50年。新たに世におくる産業用人協働ロボット、COBOTTA。人にやさしいフォルムに、持ち運びしやすい小さな体。どこでも自由に連れて行き、すぐに作業を自動化する。しかも、専門知識を持たずとも、驚くほど簡単に。人手が足りないから、ちょっと手伝ってほしい。単純作業はロボットに任せて、もっと創造的な仕事をしたい。ユーザのニーズや使い方次第で、どこまでも、無限に可能性を広げるCOBOTTA。その想像は、尽きることがありません。

3色ボールペンミニ工場のCOBOTTA​

抹茶をたてるCOBOTTA​

COBOTTA PRO(コボッタプロ)

 

ロボット03
ロボット04

concept

従来の協働ロボットは高速・高精度で稼働することが難しく、主に搬送などの単純作業の自動化で多く使用されてきました。 COBOTTA PROは高速性を追求し、また統合制御により高難度作業にも対応できるため、組立や検査などの複雑な工程の自動化も可能になります。従来の協働ロボットよりも自動化できる工程の幅が広がり、製造現場のさらなる生産性の向上に貢献します。​​

協働軽量システム​

惣菜盛り付けシステム​

02. ロボットがミニトマトを収穫​

ビニールハウスの中で、人のかわりにロボットアームが丁寧に​トマトを収穫しています。​
デンソーのロボットは、農業の現場でも活躍しています。​​

柔らかいトマトがロボットでどのように収穫されるのか、動画を見てみましょう。
農作業は体力がいる大変な部分もありますが、ロボットと人が分担することで、仕事が捗ります。

Image

トマトの収穫ロボット

※収穫ロボットは、(株)アグリッドとの共同開発です​

03. モノづくりの現場で活躍するロボット​​

西尾製作所で電動ファンの組み立て・検査をしているロボットを紹介します。​

電動ファンの組み立てロボット