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デンソーグループはあとふる基金​​

社員の会費で構成された、会員一人ひとりの想いを大切にする「会員による会員のためのボランティア基金」。​

★はあとふる基金ロゴ

デンソーグループはあとふる基金とは?

“デンソーグループはあとふる基金”は、社員一人ひとりが会員となって、その会費(寄付)を主な原資として社員が応援したい「社会課題に取り組む地域団体」を助成していく会社の制度です。
社員の自発的な意志による寄付により、地域社会に貢献することを目的としています。

制度の概要

はあとふる基金は、以下を目的に 054月に設立しました。

<目的>

 ① 気軽に寄付による社会貢献ができる環境を作り、社員の社会参加を促進する

 ② 地域課題解決に取り組む団体に対し、資金面で支援する

 ③ 社員のボランティア活動に対し、資金面で後押しする


社員は、会員となって会費(1100/月~の給与天引)を納める、または各食堂で提供される
ハートフルメニュー(10/食の寄付を含む)を喫食することで、気軽に寄付をすることができます。

こうして集められた寄付は、会員が推薦する非営利の地域団体や、会員自身が企画したボランティア活動への助成、また大きな自然災害の被災地への寄付にも充てられます。

はあとふる基金グラフィック2

国内企業トップクラスの「社員による基金」

24年度の会員数は約8000名。23年度は220団体に対し計34百万円を助成。
また05年の設立以来、累計では、延べ1250団体・4億円以上の助成を積み重ね、国内企業でもトップクラスの会員数・助成先数・助成額を誇る基金となっています。

会員個々の社会感度を生かしたきめ細かい支援

「会員が応援したい団体」を推薦する仕組みにすることで、世間の関心が集まりづらい課題に取り組む団体や公的支援が届きにくい小規模団体などへの助成も実現しています。

また、社会情勢の変化により生じる新たな社会課題にもいち早く手を差し伸べることができ、会員自身の社会感度を高める機会となっています。

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