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みつばちプロジェクト

​デンソーは、2015年から本社屋上でミツバチを飼育しています。飼育には社員がボランティアで参加しています。​ミツバチは環境指標生物と言われ、環境汚染がある場所では生きていけません。私たちは、養蜂を通して社員の環境に対する意識向上と行動変容につなげています。
​みつばちプロジェクトの取組み、ミツバチのお世話の様子、採蜜の様子も動画で学べます。

みつばちプロジェクトとは?

デンソーでは2015年から「みつばちプロジェクト」に取り組んでいます。2011年の国連環境計画(UNEP報告書によると、ミツバチは「世界に供給される食料の90%を占める100種類の作物種のうち、70種以上を受粉させている」と言われています。

「みつばちプロジェクト」は、そんな暮らしに欠かせないミツバチの飼育を通じて、周辺環境の変化を感じ、その体験・体感を活かした教育・啓発活動を行い、緑化活動への理解促進や地域活性化を高める活動です。

サステナハニー紹介

デンソーのサステナハニー紹介

ミツバチのお世話の様子

採蜜~はちみつをとるよ

地域との関わり

社員ボランティアの方々の協力も得ながら継続している「みつばちプロジェクト」。2021年度からは地域での活動に一層力を入れています。

皆さん、「サステナハニーマルシェ」はご存じですか?

刈谷市(NPO法人 まちづくりかりや)と共催しているイベントで、「みつばちプロジェクト」で採取したはちみつを提供し、そのはちみつを使った商品を販売しているのが「サステナハニーマルシェ」です。マルシェの売上の一部は「サステナハニー募金」として、「みつばちプロジェクト」に還元され、地域の花植え活動の花苗代や緑の募金に充てられています。植えた花は蜜源にもなり、循環型社会の形成につながっています。

また最近では、刈谷市の公共施設や学校児童クラブで「サステナハニー教室」を共催し、地域での環境啓発活動にも取り組んでいます。

【修正】サスティナハニー取り組み図 (1)
みつばちプロジェクト01
みつばちプロジェクト02